【飛行機パイロット】飛行機・パイロットに関する知識を公開中!

【フライトコンピューターの使い方】所要時間の計算方法

【フライトコンピューターの使い方】所要時間の計算方法

突然ですが問題です。

ある小型機が120ktsで飛行しています。150nm飛行するには何分かかるでしょうか?

算数で習った「みはじ」「はじき」「きはじ」で簡単に出せる問題ですが、今回はこのような問題を、フライトコンピューターを使って計算するやり方をご紹介します。

マニュアル航法計算盤

  1. まず、Bスケール(銀色の所)の黒色矢印とAスケール(一番外側の黒色部分)の12を合わせます。(120ktで飛行しているため、0を省いて12を使用します)
  2. そのセッティングを動かさないまま、Aスケールで15を見つけます。(150nm飛行するため)
  3. 手順2で見つけたAスケールの15の真下にあるBスケールが今回の答えです。
  4. Bスケールの数字の70と80の間にあるのがわかります。なので…
75分が答えになります。

デジタル航法計算盤

  1. 電源を入れLEG TIMEを探し「ENTER」
  2. 「DIST=距離」に150nmを入力
  3. 「GS=速度」に120ktsを入力
  4. 「Time」に答えである1時間15分(=75分)と出ました。

練習問題(3問)

Click to Flip

Click to Flip

Click to Flip

Share:


『一覧に戻る』

【関連動画】

フライトコンピューターを使ったことはありますか?

【関連商品】

『一覧に戻る』

>飛行機パイロットTV

飛行機パイロットTV

1週間に1本以上動画配信中です。あなたの登録が励みになります!

CTR IMG